再建築不可物件と消火活動

再建築不可物件は、文字通り、建物が古くなったとしても今後は再建築が出来ない物件です。
格安な物件であったとしても、この再建築不可ということがネックになり、人気がありません。
なぜなら、再建築不可物件は買ってはいけないと思っている人が多いようです。
建築基準法により、4メートル以上の道に家が2メートル以上接していないと建築できないことになっています。
それは家事などの非常事態のことを考えて法律で定められているのです。
例えば、火事の時に消防車が入れないからなのです。
では、ここでちょっと考えてみましょう。
例えば、その物件の前の道が4メートルないけれど、3.9メートルあったとします。
これだけあれば消防車は入れる広さの道ですね。
それでも名目上は、再建築不可物件となるのです。
火災時にも消防車が家の前まで入り、消火活動は問題なく行われます。
このような物件も再建築不可と書かれているだけで、家を探している人の選択肢から簡単に外されてしまうのです。
実際に物件を見てみれば、格安で、大変お買い得だということがわかるのに、残念でもったいないことだと思いませんか。
また、消防車が入らないほど狭い道路に再建築不可物件があったとします。
ですが、公道から2軒目程度なら、消防車が入れなかったとしても、ホースはその家まで届くでしょうね。
これら、一度見てみれば良さがわかるのですが、どうしても見る前から「これは買ってはいけない」と諦めてしまう人が多いのです。

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